おすすめの終身医療保険・終身入院保険全49社を徹底比較・ランキング!

終身医療保険比較の条件

このページでは、FP独自の視点での各種医療保険の比較を紹介し、その上でどのように選んでいけば良いのかという点と、良い医療保険に加入するための方法を説明します。
保障内容や保険料については日々新しくなっていくので、その都度更新しています。

 

FPが教える無駄のない医療保険選びのポイント!

無駄のない医療保険を選ぶためには、いくつかの見るべきポイントがあります。
それは次の3点です。

  • 解約時の返戻金の有無
  • 職業ごとの設定できる入院保障日額
  • 祝い金等の不要な保障が付いていないか

これらについてはページ下部で更に詳しく説明していますが、私自身このような視点で各種保険にコメントしています。

 

比較条件

今回、医療保険の比較を行うに際しては、以下のような条件で比較しています。
定期タイプの医療保険等で以下の条件と異なる場合には、その都度記載しています。

    終身医療保険比較の条件

  • 年齢は20歳、30歳、40歳及び50歳
  • 保険料払込期間は終身
  • 保障は終身
  • 性別は男性
  • 入院保障日数は60日
  • 入院保障日額は5,000円
  • 特約は先進医療特約のみ付加

 

評価方法

比較は、管理人がそれぞれの保険について星の数で5段階で評価しています。

【最もおすすめ】素晴らしい。最もおすすめの医療保険
【おすすめ】非常に良い。加入して間違いないおすすめの医療保険。
【ややおすすめ】良い。加入を検討したい医療保険。
【普通】普通。特に入る必要のない医療保険。
【おすすめできない】検討外。おすすめできない医療保険。

また、特におすすめのものについては表内で1位、2位、3位までをランク付けしています。

 

T-PECの付帯について

T-PECの健康相談サービスが付帯するものには【T-PECあり】マークを付けています。
T-PECの詳細についてはセカンドオピニオンサービス【T-PEC】とはで詳しく紹介しています。

 

管理人が加入した保険と自分に合う医療保険の見つけ方について

管理人が加入した保険には管理人が加入マークを付けています。
また、ページ下部では「保障を減らさずに保険料を節約する方法と自分に最適な医療保険を探す方法」も紹介しています。
当ページでおすすめの医療保険を紹介していますが、あわせてご覧いただくとより自分に合った医療保険を見つける方法が分かります。

医療保険比較 全49社

(保険会社名で50音順)

保険会社 保険商品
評価
年齢

保険料 コメント
アイリオ生命 終身医療保険60
【普通】
20歳 -円 2013年4月から楽天生命へと変更となった。
30歳 -円
40歳 -円
50歳 -円
アクサ生命 一生保障の
医療保険
プライム60

【ややおすすめ】

【T-PEC有り】
20歳 1,628円 がんで入院日額の支払いが無制限になるのは良いが、近年がんでの入院は短くなっているため、そこまで良いとは言えない。先進医療を受けると一時金が支払われる。また、T-PECを利用できる「メディカルアシスタンスサービス」が無料で付いてくる点は非常に良い。保険料は安価であり、バランスが良い保険である。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,033円
40歳 2,653円
50歳 3,613円
アクサダイレクト カチッと医療
【10年定期】

【おすすめできない】

【T-PEC有り】
20歳 670円 10年更新の定期保険だが、参考までに記載。10年ごとに保険料の見直しとなり、保険料は安くはなっているが70歳以降は加入することができなくなる。そのため、一生涯の医療保険としては使うことができない。保障内容は、一般的な入院保障と手術保障。先進医療保障はなく、別の終身医療保険に維持的な上乗せで保障が必要な場合以外では使い道はないだろう。
・先進医療保障額:無し
30歳 840円
40歳 960円
50歳 1,480円
アクサダイレクト 入院手術保険
【普通】
20歳 1,910円 2014年3月末で販売終了。
・先進医療保障額:1,400万円
30歳 2,205円
40歳 2,645円
50歳 3,380円
朝日生命 スマイルメディカル
【ややおすすめ】
20歳 1,536円 入院した際に、入院日数分の入院給付金+入院一時金を受け取ることができる。入院一時金は入院日数により金額が変わらないため、短期入院向けの保険であると言える。また、日帰り入院でも一時金が給付される。手術給付金が特約となるため、既存の医療保険に入院給付のみを上乗せしたい場合にも使うことができる。保険料も手ごろで保障も充実しており良い保険であると言える。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,971円
40歳 2,716円
50歳 3,761円
アスモ少額短期保険 けんこうプラン
【おすすめできない】
20歳 -円 【1年更新の定期保険】入院保障+死亡保障となっており、手術保障や先進医療保障はない。1入院160日まで保障され、他の医療保険と比べると長期保障が得られる。しかし、入院は5日以上の入院が対象となり日帰り入院等は保障されない。保険料が安いのは良いが、これ1本では入院時の保障としては不安。
・先進医療保障額:無し
30歳 906円
40歳 1,227円
50歳 2,276円
アフラック ちゃんと応える医療保険EVER【通院ありプラン】
【おすすめ】
20歳 1,548円 保障範囲が広く手術給付金の対象が広いため、手術を受ける際には安心できる。2015年6月にリニューアルされ、保険料据え置きで、主契約部分の通院保障の日数が増えたり、特約の三大疾病時の入院日数と一時金の支払が無制限になったり、払込み免除特約が付いたりと保障がさらに厚くなった。唯一の弱点は、退院から180以内に再入院すると入院保障の日数が通算される点。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,897円
40歳 2,470円
50歳 3,693円
アフラック ちゃんと応える医療保険EVER【通院なしプラン】
【普通】
20歳 1,314円 同保険の通院保障の付かないプラン。通院保障を付けないことで年齢によって保険料が200〜500円安くなる。しかし、近年では長期入院しての治療から通院治療へと変化してきているため、保険料は若干高くなるが「通院ありプラン」の方が良いだろう。特に、「がん治療」において通院治療に移行する傾向が強いため、医療保険1本でがんにも備えようと考える場合には、通院保障は必ずあったほうが良い。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,609円
40歳 2,104円
50歳 3,114円
アフラック Lady’s EVER
【普通】
20歳 1,908円 女性特有の疾病だと入院保障が+5,000円される点が良い。新EVERに女性向け機能が加わった商品であり、その分保険料は新EVERより高くなる。悪い保険ではないが、女性向けのものとしては、通院保障を求めなければオリックスの新CUREレディの方が保険料も安く良い。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,240円
40歳 2,635円
50歳 3,593円
アメリカンホームダイレクト みんなのホスピタル
総合医療タイプα

【ややおすすめ】

【T-PEC有り】
20歳 1,513円 入院日額3,000円のプランがあるのは珍しいが、実用性は疑問。手術給付金は一般的な他社の半額。特約で、通院時の保障がつけられる点は良い。ただし、先進医療特約が1,000万円と少し物足りなく感じる。T-PECが付帯する点は良いため、割安にT-PEC付の医療保険に加入したい場合は選択肢に上がる。
・先進医療保障額:1,000万円
30歳 1,876円
40歳 2,482円
50歳 3,418円
AIG富士生命 ゴールドメディ
【おすすめ】

【T-PEC有り】
20歳 1,895円 2014年3月発売終了。後継は「さいふにやさしい医療保険」
・先進医療保障額:1,500万円
30歳 2,290円
40歳 2,880円
50歳 4,090円
AIG富士生命 さいふにやさしい医療保険
【おすすめ】

【T-PEC有り】
20歳 1,172円 基本保障を入院給付金、手術給付金のみにし、他の保障を特約にすることで、必要な保障を確保しながらも保険料がかなり安めとなっている。七大生活習慣病時に入院保障日数を増やすことができる特約も各年齢200円程度でつけることができ、安く備えることができる。T-PECの健康保険相談サービスも付帯し、安心感の高い良い保険である。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,482円
40歳 1,947円
50歳 2,737円
AIU保険 終身医療保険
【普通】
20歳 - 20歳では設定がない(一部特約を付けると入ることはできる。)。特約で通院保障をつけられるが、保険料が年齢によるが1000円程度アップとなりやや割高である。他社に比べて保険料が高いが、保障は特に特筆すべき点はなく特にメリットはない。
・先進医療保障額:無し
30歳 2,282円
40歳 3,187円
50歳 4,675円
エイチ・エスライフ少額短期保険 まとめて安心保険
【おすすめできない】
20歳 1,576円 1年更新の定期保険。基本保障は、入院日額保障と退院保障のみ。退院保障では、7日以上の入院で入院日額の5倍が支払われる。手術保障は特約でつけることとなる。先進医療保障はなく、これ1本で医療保障をすべてカバーするには物足りない。定期保険だが割安でもなく、あえて入る必要はないだろう。
・先進医療保障額:無し
30歳 1,648円
40歳 1,895円
50歳 2,402円
エース損害保険 まかせて安心医療保険
【おすすめできない】
20歳 4,010円 5年更新型だが参考に掲載。損保会社のため、基本保障に「損害賠償請求保障(最高5,000万円)」が付く。損害賠償するときの弁護士費用保障もあるのが特徴的。しかし、医療保険としても損害保険としても中途半端である。どちらも個別に別々で加入したほうが良い。
・先進医療保障額:無し
30歳 4,600円
40歳 5,130円
50歳 6,810円
エス・シー少額短期保険 あしたプラス
【普通】
20歳 1,550円 【1年更新の定期保険】入院保障と死亡保障がセットになった保険。手術を受けた際の保障等はない。入院日額支払い時に、5万円の一時金が支払われるのが特徴。ただし、保障は1泊2日からとなるため、日帰り入院は保障されない。44歳までは死亡保障が300万円となり、その割に保険料は割安。ただし、加入できる最高齢である84歳では、死亡保障が30万円となり保険料も10,000円を超えるため、一生涯の入院保障としては使えない。
・先進医療保障額:無し
30歳 1,670円
40歳 2,380円
50歳 3,570円
オリックス生命 新CURE
(キュア)

【おすすめ】

【T-PEC有り】
20歳 1,222円 保険料がとても割安で、三大・七大成人病で入院保障を無制限にできる点が素晴らしい。日帰り入院・手術保障、回数制限無し手術保障(一律10万円)など非常にバランスも良い。重い症状になった場合の払込み免除がある。人気の医療保険であり、管理人は最後までメットライフ生命と悩んだ。CUREから新CUREになりより保障が厚くなった。また、T-PECのセカンドオピニオンサービスも付帯するようになり、とても良い保険だ言える。なお、加入前にはこちらがおすすめ。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,582円
40歳 2,187円
50歳 3,172円
オリックス生命 CURE Support
(キュアサポート)
【普通】

【T-PEC有り】
20歳 2,895円 持病があっても入りやすい「引受基準緩和型」の終身医療保険。通常のCUREと比べて七大疾病保障がなく、手術保障も半額となるが引き受け基準緩和型の中では割安。ただし、支払方法は終身払いしかないためその点だけ注意が必要。持病・重い病歴がある場合にはこれが良い。
・先進医療保障額:1,000万円
30歳 3,365円
40歳 4,110円
50歳 5,260円
オリックス生命 新CURE Lady
(キュアレディ)

【おすすめ】

【T-PEC有り】
20歳 1,697円 新CUREと比較して、七大生活習慣病の保障がない代わりに、女性特有の疾病(子宮がん等)での入院日額倍増がある。他はCUREと同じ条件であり、保障のバランスは非常に良い。女性向け保険の中でも特に保険料と保障内容のバランスが良い。また、女性の場合新CUREに加入するより、新CURE Ladyの方が保険料が安くなる。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,967円
40歳 2,177円
50歳 2,842円
かんぽ生命 新ながいきくん
【おすすめできない】
20歳 2,770円 死亡保険に特約として医療保障を付ける形の保険。先進医療特約はなく、入院日額保障は1,500円となる。保障内容に比べて保険料がとても高額になってしまう。また、死亡保険は別で貯蓄型や掛け捨てのものに入る方が良い。もともとが「郵便局」のため潰れることがない安心感だけが魅力である。
・先進医療保障額:無し
30歳 3,100円
40歳 4,220円
50歳 6,410円
コープ共済 ≪ずっとあい≫
終身医療

【おすすめできない】
20歳 1,830円 入院と手術保障のみのシンプルな保険。その他の特約や、先進医療保障はない。手術は3段階給付。更に保険料が安く、保障が充実した保険がある以上(オリックス、アリコ等)入る必要性は見出させない。
・先進医療保障額:無し
30歳 2,425円
40歳 3,315円
50歳 4,690円
JA共済 医療共済
【普通】
20歳 6,382円 【入院日額10,000円、保険料払込み終了80歳で算出】ベースとなる医療保険に放射線治療特約が付いている点は良い。入院保障が最短でも120日まで保障されるため、長期入院の場合でも安心感がある。また、入院時に見舞金として5万円が支払われる。入院時の保障日数が最大で365日まで設定できるため、自営業の方が休業補償として加入するのに良いだろう。
・先進医療保障額:1,000万円
30歳 7,844円
40歳 10,055円
50歳 13,669円
住友生命 ドクターGO
【おすすめできない】
20歳 3,855円 入院日額給付や、手術給付、先進医療特約、がん診断特約等一般的な保障はそろっている。しかし、かなり保険料が高い。ほぼ同じ保障を得ることができるオリックス生命と比べると、同じ保障を得るにしてもこの保険では全年齢で保険料が3倍以上高くなっている。特筆すべき特徴もなく、保険料もかなり高く、あえて加入する必要性は見いだせない。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 4,540円
40歳 5,675円
50歳 7,645円
全国生協連
(県民共済)
入院保障2型
【普通】
20歳 2,000円 特に年を重ねてからの保険料が安いが、65歳からは熟年型へと自動移行し、約10年おきに保障額が下がることとなる。掛け捨て型の保険であり、加入している限り保険料を払い続ける必要がある。保険料が安い割に保障がそこそこしっかりしており悪い保険ではないが、2,000円を出すのならばもっと充実した終身医療保険があるため、メインでは加入できない。
・先進医療保障額:150万円
30歳 2,000円
40歳 2,000円
50歳 2,000円
全労済 終身医療5000
【普通】
20歳 1,800円 入院保障と手術保障のみのシンプルな保険。手術時の保障額は50,000円と低い。先進医療特約は付かず、同社の別保険で保障は受けられるが、保障額600万円で60歳までと使い勝手は疑問がある。オリックスやアリコ等の同額程度で更に保障が厚いものの方が良い。なお、20歳加入では保障が半額となる。
・先進医療保障額:無し
30歳 2,270円
40歳 2,960円
50歳 4,000円
ソニー損保 SUREベーシック
【普通】
20歳 1,585円 手術の給付金が5〜20万円まで幅がある。入院日額はがんなら日数無制限となる。しかし、近年はがんでの入院日数は30日程度と短くなっているため、金額以外の面ではメリットは享受できなさそう。終身払いプランしかないのがデメリット。あえて入る必要はない。なお、骨髄提供での入院で10万円の手術給付と、5,000円の日額給付を受けられる。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,355円
40歳 2,755円
50歳 3,925円
ソニー損保 SUREスマートフィット
【ややおすすめ】
20歳 1,735円 ベーシックとの違いは入院保障が60歳から120日までとなる点。また、60歳からの保険料が半額となる点。終身払いでも良ければ、60歳からは月1,000円程度の保険料となるため安心感はある。そのためベーシックよりはこちらの方がおススメではある。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,800円
40歳 3,445円
50歳 5,755円
ソニー損保 SUREワイド
【普通】
20歳 2,310円 ベーシックとの違いは入院保障が当初から120日までとなる点、がんの診断一時金100万円が保障される点、消化器系のがんの入院日額が3倍となる点。がん保険を兼ねるようになるが、がん保険単品よりは半端である点が否めない。これに入るなら、スマートフィットとがん保険単品に入ったほうが良い。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 3,795円
40歳 4,565円
50歳 6,730円
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 新 健康のおまもり
【ややおすすめ】
20歳 -円 「健康のおまもり」が2014年5月にリニューアル。リニューアル前と比べて、7大生活習慣病の保障が特約となり、他にもがんの通院特約等が追加された。手術給付金は、2.5万円〜20万円まであるが、20万円は種類が限られており、実質的には10万円が主になる。先進医療が2,000万円に増額されたのは良かったが、保険料が5年ごとに割引になる「だんだん割特約」がなくなったのは残念。悪い保険ではないが、基本保障にイマイチ強みがない。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,692円
40歳 2,327円
50歳 3,367円
第一生命 メディカルエール
【おすすめできない】
20歳 -円 49歳までは10年定期タイプでしか加入することができず、若いうちに払込んで一生涯の保障を得ることできない。終身タイプは50歳からの加入となるため、結局高い保険料を終身払いしてしか保障を得ることができない。保障内容は入院日額給付や、入院中の手術給付が入院日額の20倍等悪いものではないが、保険料が高く、なおかつ50歳からしか加入できない点が問題と言える。加入する必要性はない。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 -円
40歳 -円
50歳 7,850円
太陽生命 保険組曲 Best
【おすすめできない】
20歳 5,273円 比較のために載せたが、日本の大手生命保険会社の10年更新型の定期保険。一部の保障は終身にできるが、基本の保険料が高額になる。また、死亡保障や介護保障の取外しができず、必要のない保障が多く、支払う保険料に無駄がかなり多い。入る必要は完全にゼロと言える。加入者には絶対に見直しをすすめたい。
・先進医療保障額:無し
30歳 6,726円
40歳 11,483円
50歳 13,226円
チューリッヒ生命 終身医療保険プレミアムDX
【おすすめ】
20歳 1,237円 基本の入院保障は30日、60日から選択となるが、特約で7大疾病での入院保障日数無制限や、精神疾患での365日保障を付けることができ、近年の入院短期化や、入院が長引きがちな精神疾患による入院にも対応している。基本保障はシンプルな内容となっており無駄なものが付いていない。更に特約で通院保障や、三大疾病での払込免除をつけられ充実している。ライフケアパートナーズが提供するセカンドオピニオンサービスも付いており、良い保険であると言える。基本保障がシンプルになったことで、保険料がかなり安くなった。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,557円
40歳 2,062円
50歳 2,797円
東京海上日動あんしん生命 メディカルkit R
【ややおすすめ】
20歳 2,130円 70歳時点で、それまで支払った保険料が全額戻る、医療保険では珍しい貯蓄性のある保険(保険金を受け取った場合は、その分が差し引かれる)。これは他社にはない制度。ただし、その分、保険料がやや割高となっている。保障内容は手術給付が他社の半額でやや物足りないが、放射線治療も保障され、必要なものは揃っている。貯蓄性も求めたい場合には、この保険が良いだろう。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,880円
40歳 4,145円
50歳 5,920円
東京海上日動あんしん生命 メディカルkit
女性プラン

【ややおすすめ】
20歳 2,088円 女性特有の疾病で入院すると入院日額が+5,000円されるのが良い。他社の似たプランと違う点は、乳がんで乳房再建手術を受けた際に100万円の給付金が支払われる点。それ以外は他社のプランと大きな違いはないため、女性向けとしてはより安価で充実したオリックス生命の「新CUREレディ」がおすすめ。
・先進医療保障額:2.000万円
30歳 2,368円
40歳 2,703円
50歳 3,423円
東京海上日動あんしん生命 メディカルkit NEO
入院充実プラン

【ややおすすめ】
20歳 1,507円 同保険の入院・手術の保障のみのプランで算出。放射線治療も保障する手術保障があるのは良いが、手術給付金が他社の半額となっている。日帰り入院から保障されるのは良い。24時間無料の緊急医療相談等が付いているのは良いが、保障内容としては手術給付がやや物足りないため、同サービスを利用したい場合は、同社のがん保険に入るのが良い。
・先進医療保障額:2.000万円
30歳 1,952円
40歳 2,889円
50歳 4,819円
東京海上日動あんしん生命 メディカルkit NEO
就業不能プラン

【ややおすすめ】
20歳 1,914円 医療保険に、生活習慣病の保障か就業不能時の保障を特約として付加するタイプの保険。生活習慣病ではがん、心疾患等の治療を受けた際に、就業不能時は30日以上就業不能状態となれば一時金が出る。主契約は終身保障だが、生活習慣病と就業不能時の保障は10年更新となるため、終身払いの割に割高となる。30日就業不可であれば就業不能と判断され、従来の就業不能保険よりも期間が短い点が良い。保険料は、就業不能時の保障を付けた場合で算出。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,507円
40歳 3,746円
50歳 6,659円
東京海上日動あんしん生命 メディカルkitラブ
【おすすめできない】
20歳 2,984円 持病がある人でも入りやすい「引受基準緩和型」の保険。加入前にかかっていた病気が悪化した場合でも保障される。ただし、保険料は割高となる。また、がんによる入院の無期限保障特約もあるが、通院治療が増えている点で実用性には疑問を感じる。
・先進医療保障額:1.000万円
30歳 3,164円
40歳 3,809円
50歳 4,744円
PCA生命 メディスマート
【おすすめできない】
20歳 -円 (新規契約取扱い休止中)。非常にシンプルで安価だが、先進医療特約がない。手術給付は入院日額の10・20・40倍の金額設定があり、よく耳にするような手術は10倍の設定となっている。新たな募集は停止しており、加入することはできないが、他社の方が保険料は同じ程度で充実しており良い。
・先進医療保障額:無し
30歳 -円
40歳 -円
50歳 -円
富士火災 みんなの健保2
【普通】

【T-PEC有り】
20歳 2,800円 【定期保険のため注意】実費保障型の保険。差額ベッド代も一日3万円まで保障され、また、診断書代やベビーシッター代まで保障される。T-PECが付くのも魅力的ではある。短期間の医療保険を求める場合には良い。(スタンダードプラン、保険期間10年で算出)
・先進医療保障額:1,000万円
30歳 3,550円
40歳 4,870円
50歳 8,260円
マニュライフ生命 こだわり医療保険
【ややおすすめ】

【T-PEC有り】
20歳 2,151円 保険料払込免除制度が特約ではなく通常で付帯されている点が良い。また、移植手術を受けた際の移植給付金制度があるのが珍しい。T-PECが付帯している点も良い。先進医療保障が一時金が付帯し充実しており、バランスが良い。ただし、同内容の保障を備える他社に比べると保険料が若干だが割高となる。(保険料はライブウェル8の終身払いで算出。)
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,321円
40歳 2,921円
50歳 3,966円
三井住友海上あいおい生命 &LIFE
新医療保険α

【ややおすすめ】
20歳 1,733円 基本保障に「放射線治療」と「集中治療室」保障があるのが特徴。日帰り〜5日目までの入院では、1日の入院でも5日分の入院保障が支払われる点が凄い。また、先進医療保障では、治療にかかった宿泊費と交通費も保障される点がとても珍しい。ただし、手術給付金は一般的な保障額の半分となってしまうのが残念。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,153円
40歳 2,848円
50歳 3,948円
明治安田生命 元気のミカタ
【おすすめできない】
20歳 5,278円 基本保障に必ず特約が付いており(入院費用保障特約)、しかもそれが10年更新のため、終身保障と言いながら保険料が上がって行ってしまう。先進医療特約の総保障額も600万円と低く、一生涯の保障として持っておくには不安な保険。
・先進医療保障額:600万円
30歳 6,301円
40歳 8,659円
50歳 12,177円
メットライフ生命

(前:メットライフアリコ)
終身医療保険
フレキシィ

【最もおすすめ】

【T-PEC有り】
管理人が加入
20歳 1,561円 保障は必要なものが揃い、非常にバランスが良い。特約ではあるが退院後の通院保障もある。そして、T-PECのセカンドオピニオンサービスがあるのが最高の利点。しかも保険料が医療保険の中でも最安クラス。私は、オリックス生命と最後まで迷ったものの、手術給付が一律20倍である点、T-PECがある点に惹かれて加入した。ただし、先進医療特約は終身ではなく10年更新となる(特約料は150円程度)。
この保険加入時私はこちらを利用した。医療保険加入時におすすめ。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,577円
40歳 2,102円
50歳 3,062円
メディケア生命 メディフィットA
【おすすめ】
20歳 1,360円 保険料が安いが、必要な保障はそろっておりバランスが良い。手術給付金が内容によって5〜20万円の幅がある。基本保障に「骨髄移植給付」「放射線治療給付」があるのが特徴的。また、先進医療を受けると5万円の一時金も支給される。払込免除特約をつけると、上皮内がん(初期がん)でも払込免除になり、免除の要件が他社より広い点も良い。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,735円
40歳 2,330円
50歳 3,315円
ライフネット生命 新じぶんへの保険
おすすめコース

【普通】
20歳 1,901円 「じぶんへの保険」がリニューアルされ、先進医療保障が付いた。2コースある内の「おすすめコース」。がん、心筋梗塞、脳卒中で入院日額が支払日数無制限になり、また日帰り入院でも5日分の入院日額が支給される手厚い保障となっている。ただ、がん罹患時に支給される一時金が、入院日額の100倍とがん一時金としては半端であり、上皮内新生物(初期がん)では支給されない。がん一時金の分、他社と比べて保険料が割高になっている点も残念。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,629円
40歳 3,723円
50歳 5,290円
ライフネット生命 新じぶんへの保険
エコノミーコース

【おすすめできない】
20歳 1,102円 上記保険の「エコノミーコース」。保障はとてもシンプルで、入院時の給付金と、手術時の給付金のみ。先進医療も含め他の保障はない。保険料はその分大分安いが、この保険1本では医療保険としては役に立たない。あと数百円せば、さほど変わらない保険料で手厚い保障が受けられる保険があるため、そちらに入った方が絶対に良い(AIG富士生命、オリックス生命、メットライフ生命等)。
・先進医療保障額:無し
30歳 1,400円
40歳 2,000円
50歳 2,721円
楽天生命 楽天生命スマート2
【基本コース】

【普通】
20歳 1,103円 がんで入院した際は、入院給付が無制限で支払われるようになる等、入院時の保障は厚めとなっている。保険料はかなり割安だが、手術給付金の金額が公的健康保険対象手術だと入院給付日額の5倍と、他社の1/4程度となっていたりと、他社より劣る点もあり、必ずしも割安であるとは言えない。「2」になり保険料が更に安くなり、先進医療保障額も増額となった。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 1,413円
40歳 1,923円
50歳 2,683円
楽天生命 楽天生命スマート2
【安心コース】

【ややおすすめ】
20歳 2,083円 基本コースに、がんへの保障が追加されたコース。悪性新生物の場合の診断給付金と入院給付金、上皮内新生物の場合の診断給付金(悪性新生物の1/10の金額)が追加される。悪性新生物の入院給付金は、5回を限度に1年に一度支払われるため受取りがしやすい。1つの保険でがんにも備えたい場合には良いだろう。
・先進医療保障額:2,000万円
30歳 2,873円
40歳 4,183円
50歳 6,323円
楽天生命 楽天生命ロング
【ややおすすめ】
20歳 575円 他の医療保険とは異なり、保障内容は入院61日目から通算1,095日分の入院保障のみとなる。保障を追加するような特約も存在しない。これ1本ではメインの医療保険としては使えないが、既加入の医療保険に上乗せして長期入院に備えたい場合には最適といえる。
・先進医療保障額:無し
30歳 795円
40歳 1,135円
50歳 1,670円

 

医療保険を見直すと保険料をかなり減らせます!選び方のポイントとは!?

 

解約返戻金のない終身医療保険を選ぼう!

入院のイメージ

近年、解約返戻金がない代わりに保険料が安い医療保険が人気です。
解約返戻金とは、保険解約時に戻ってくる分のお金です。
解約返戻金がないと、保険会社がその支払いのためにお金を貯めておかなくて済むため、解約返戻金がある医療保険に比べて、保険料がかなり割安になります。

 

医療保険は、老後にその真価を発揮することが多いため、終身保険として解約することなく一生涯保障を持ち続けることが大切です。

 

そう考えると、医療保険の解約は想定されないため、解約返戻金がないものを選んで、保険料を安く抑えておいた方が確実にお得です。

 

現在、解約返戻金のある医療保険等に加入している場合は、見直しをすることで、
保障を下げずに保険料をぐっと安くすることが可能です。

 

具体的に、解約返戻金の有無で保険料がどれだけ違うかを紹介します。

 

解約返戻金の違いによる医療保険の保険料比較例

以下の条件で、実際に解約返戻金がある保険とない保険の保険料を比べてみます。

 

【保険料算出条件】

  • 年齢性別 : 40歳の男性
  • 入院日額 : 5,000円
  • 保険期間 : 終身(一生涯)
  • 払込期間 : 65歳まで(25年間)
解約返戻金有り 解約返戻金無し
保険名称 明治安田生命「元気のミカタ」

明治安田生命
元気のミカタ
メディケア生命「メディフィットA」

メディケア生命
メディフィットA
オリックス生命「新CURE」

オリックス生命
新CURE
月保険料 8,587円 3,101円 3,171円
保険料総額※ 2,576,100円 930,300円 951,300円

※保険料総額:月保険料×12か月×25年

 

以上のように、解約返戻金がないほうが、払い込む保険料総額が約160万円安くなります。
こうした低解約返戻金型の医療保険はさまざまな保険会社で取り扱っていますが、無料保険相談会社を利用すると、異なる保険会社の保険であっても一気に比べることができます。

 

近年では、解約返戻金の少ない医療保険が主流に!

近年では、加入者のニーズに合わせて、こうした「低解約返戻金型の医療保険」がとても多くなっています。
最近新しく登場する医療保険は、ほぼ低解約返戻金型となっており、保険料が安めに設定されています。

 

しかし、古くから存在する生命保険会社の古いタイプの医療保険の場合、保険料が高めであることが多いです。
理由は、以前は特に保険料が高めに設定されていることが多かったことに加えて、不必要な保障が付いている場合があるためです。
そのため、医療保険の見直しをせずに、同じ保険に加入し続けている方は、無駄な保険料を払い続けている可能性がとても高いです。

 

医療保険は毎年進歩しており、見直すことで保険料を節約することができます!
医療保険に加入して以来見直しをしたことがない方には、ぜひ見直しをおすすめします。

 

入院日額保障は会社員の方と自営業の方で選びたい金額が異なる

入院する男性

医療保険で悩むものの1つが、入院日額保障をいくらにするかです。
多くの医療保険で

  • 5,000円
  • 10,000円

の入院日額保障が設けられており、どちらかを選ぶ必要があります。

 

この金額については、

  • 会社員や公務員の方であれば5,000円
  • 個人事業主等の自営業の方であれば10,000円

を選んでおけば良いでしょう。
個人事業主や自営業の方が金額が多めであるのは、休業保障も兼ねるためです。
この後で詳しく紹介します。

 

入院日額保障では差額ベッド代に備える

基本的には、入院日額保障は健康保険が適用にならない差額ベッド代等に備えるものです。
差額ベッド代は、個室でなくても必要になり、また金額は室内の人数で変わりますが、1人部屋でなければ概ね3,000円以下となっています。

個室内の人数 1日あたり平均自己負担額
1人室 7,478円
2人室 3,043円
3人室 2,704円
4人室 2,325円
全体の平均 5,820円

【出典】中央社会保険医療協議会『第248回総会 主な選定療養に係る報告状況』(PDF)

 

自営業の方は休業補償も兼ねる

差額ベッド代の他に、入院日額保障で考えたいのは、働けない間の休業補償としての機能です。
ただそれは、健康保険組合からの傷病手当金制度がある会社員や公務員の方であれば不要です。

 

必要となるのは、傷病手当金制度がない国民健康保険に加入されている自営業の方です。
自営業の方は、傷病手当金制度が受けられないため公的な休業時の保障がありません。
そのため、差額ベッド代とあわせて10,000円の入院日額保障の医療保険に入っておくのが安心です。
よって、会社員の方よりも入院日額保障を多めに考える必要があります。

 

無駄な特約は保険会社にお金をプレゼントしているだけ!

医療保険で他に重要なのは、無駄な特約を付けないことです。

保険を考える女性

必要のない特約は、使わずに特約料を払い続けるだけになりがちです。
それはつまり、保険会社に無駄にお金をプレゼントしていることに他なりません。
そのため、特約を付ける際には特によく検討してください。

 

医療保険の特約は先進医療特約だけで十分です。
特に「生存金ボーナス」や「祝い金」系の特約は不要です。

これらの特約は高額なため、月々の保険料が跳ね上がってしまいます。
そうした祝い金特約は、結局自分が毎月多く支払った保険料を、手数料分を引かれて受け取っているに過ぎません。

 

実際に医療保険に入る前に、より安心を得るためのもう1ステップ!

FP

私が医療保険に入る前に実際に行った最後のステップがあります。
それは、保険の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)に相談するというものです。

 

FPさんは、生命保険の専門家であり、普段から保険で悩める人の相談に乗っています。
私は医療保険を選ぶにあたり、次のようなことを相談しました。
(最初から考えていたわけではなく、FPさんと話をする中で思いついたことも書いています。)

  • 保障は一生涯の保障が良い
  • 医療保険とがん保険を、夫婦二人で10,000円までで入りたい
  • 何社分かプランを作ってもらって、違いを教えてほしい
  • 保険料はできるだけ安くしたい。できれば2,000円くらい
  • 給付金が充実している医療保険が知りたい

 

このように、FPさんに自分の希望を伝え、最適な保険を提案してもらえば医療保険選びはバッチリです。
そして、提案された保険の中で、自分なりに気になった保険を見比べてみましょう。

 

私は、FPさんに相談したことで、自分の条件に合っている数種類の保険の詳細な保険料の比較や、それらの保障内容の違いを正確に知った上で保険に入ることができました。
そのため、今現在の医療保険にはとても安心感があります。

 

また、すでに別の医療保険に加入されている場合には、更に自分に合う医療保険の有無も知ることができます。
本当に必要な保障を厳選することで、無駄な保険料を減らすこともできます。

 

 

私が医療保険に入ったLifull保険相談のFPさんを紹介します

紹介するFPヨシタ

私が実際に医療保険の相談を行い、保険加入を行ったのは「Lifull保険相談」という保険相談会社のFPさんからです。

 

この時私は、他にも5社6人のFPさんに相談を行いました。(そのFPさん達からは保険には入りませんでしたが…。)
そんな中、Lifull保険相談のFPさんから加入したのは、保険の知識が豊富で提案が良かったという理由も1つの要因ではあります。
ただ、それよりも大きな決め手となったのは、保険加入をまったく急かそうとせず、その点から、加入者のためを思って保険を提案していると感じたためです。

 

他のどの保険相談会社のFPさんよりも、保険契約を迫ろうとするような雰囲気を感じませんでした。
実際に、相談後には私から連絡をしない限り、連絡がこないほどで、営業スタイルとしてそれでよいのか心配になるくらいでした…(笑)

 

医療保険の提案でLifull保険相談が良かった点

私がLifull保険相談で医療保険の提案を受けて良かったと感じたのは次の点です。

社会保険や公的な保障制度を説明してくれた上で、大きすぎない保障を提案してくれた

役所の窓口

 

医療保険の保険金額を決定するうえで知っておきたい、公的な制度のことをしっかりと説明してくれました。
これは、制度が各役所のホームページに散らばっているため、整理して教えてもらえたのは分かりやすく、とてもためになりました。

 

また、それを踏まえたうえで、保険料を節約しつつ必要となる保障が確保できる医療保険を教えてもらえました。

 

医療保険の提案でLifull保険相談がここはもう一歩!と感じた点

私がLifull保険相談で医療保険の提案を受けて、ここはもう一歩と感じたのは次の点です。

提案してくれた保険がどれも良くて自分で1つに決める際に迷った

 

私が相談した際、FPさんは私の要望に合う医療保険を3つ提案してくれました。
そして、それらを詳しく教えてくれましたが、どれも内容が良いために最終的に自分で1つに絞るのに少し苦労しました。

 

もちろん、FPさんにお願いすれば1つだけに絞ってくれることもできるはずです。
ただ、FPさんとしては、相談者(私)が考えて納得したものに入ってほしいという思いがあったようです。
そのため、優柔不断である私は加入するまでに、どれに入るべきかを結構悩みました。

 

でもそのおかげで、加入から4年たった今でも、入った医療保険のことはよく理解しています。
そのため、結果的にはあの時に悩んでおいてよかったと思っています。

 

今でも他の保険のことも相談をしています

FPとの名刺交換

先ほど、FPさんは保険加入後にあなたの担当者になってくれると紹介しました。
実際に、私が医療保険に入った際のFPさんは、私の担当者になってくれており、その後妻の出産時に「学資保険」「死亡保険」のことを、また別の機会には「老後資金」の相談にも乗ってもらっています。

 

ただ、相変わらず営業っ気がほとんどないため、そのFPさんが取り扱えない保険(共済保険等)をすすめてくることもあり心配になることがあります…(笑)

 

私はここまでご紹介してきたような理由から、Lifull保険相談のFPさんから医療保険に入りました。
加入前には悩むこともありましたが、今は入院時の保障については何も心配をしていません。

 

加入する医療保険とは老後までの長い付き合いになります。
ぜひ、医療保険加入前にはじっくりと考えて選んでみてくださいね。

 


私が保険に入った際、無料保険相談会社に相談した事で自分に合う保険に加入できました。
保険のプロが、たくさんの保険の中から無料であなたにピッタリの医療保険を教えてくれます。
私が実際に相談した7社のうち、次の3社が特におすすめです。

「Lifull保険相談」公式サイト画像

私が実際に保険の契約をした無料保険相談会社。
相談時には、保険のメリットだけでなくデメリットもしっかり説明してくれた。
「他のFPさんの話も聞いてみて、もし私で良ければいつでもご連絡下さい!」
と言ってくれて、保険の勧誘はせず、常に相談者を気遣った提案をしてくれた。
そうした点等、相談を通してとても信頼でき、Lifull保険相談に契約をお願いした。
その結果、現在は自分に合った医療保険に加入できてとても満足している。

その後も複数の保険見直しをお願いしたが、その都度最適な保険を提案してもらえてとても助かっている。
また、加入後にも住所変更や等にすぐ対応してくれて、お願いして正解だった。
項目取扱い保険数 店舗により異なる


⇒「Lifull保険相談」の詳細はこちら

「保険のビュッフェ」公式サイト画像

訪問型の保険相談サービス。
担当してくれるFPさんが、他の保険相談サービスや保険会社で働いた経験がある方が多く、提案や相談に関してベテランな方が多い印象を受けた。 保険の知識が豊富で、しつこい勧誘を行わなないFPとのみ提携しており、実際に私が相談した際には、自分でしっかり考えられる時間を取って次の相談日を設定してくれた。
自宅やファミレス等、幅広い場所での相談に対応してくれる。
他の保険相談のセカンドオピニオンとして相談するのにもおすすめ!
項目取扱い保険数 担当FPにより異なる


⇒「保険のビュッフェ」の詳細はこちら

「みんなの生命保険アドバイザー」公式サイト画像

各保険の違いにしっかりと触れながら、的確に必要な保険を説明してくれた。
取扱い保険数が多く、相談者の目的に応じた豊富な提案が受けられる。
また、ライフプランに沿った提案をしてくれたのも印象的だった。
しつこい勧誘も一切なく、受けられる相談の質が高いと感じる。
他2社と甲乙つけ難く、他社とあわせて利用し比較して契約しても良い。
(私は実際に複数社をセカンドオピニオンとして利用しました。)
項目取扱い保険数 30社


⇒「みんなの生命保険アドバイザー」の詳細はこちら


無料保険相談会社 医療保険提案力No1

「Lifull保険相談」公式サイト画像

⇒「Lifull保険相談」の詳細はこちら