保険相談を7社も利用してしまう凝り性の管理人の中身を紹介します。
ご覧くださいまして誠にありがとうございます!
こんにちは!
この度は、当サイトをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
この度は、当サイトをご覧くださいまして
誠にありがとうございます!
当サイトを作成しております吉田(ヨシタ)と申します。
1984年生まれの、射手座のO型です。
仕事は、とある会社で給与や福利厚生、税金等の担当をしています。
そのため、社会保険や税金のことについてはそれなりに勉強しております。
そこで、生命保険についてもあわせて勉強しております。
また、後述しますがFPの資格も持っております。
このサイトを作ったきっかけと目的
このサイトを作った目的は次のような強い思いがあったからです。
「保険が分かりづらいと思っている多くの方に生命保険の選び方を分かりやすく紹介することで、保険を選ぶ目を養って保険の無駄をなくしてほしい!」
また、そもそもそう思うようになったきっかけは、私が保険を県民共済から医療保険とがん保険へと見直したことに由来します。
もともととても凝り性であったため、保険を見直す際に保険のことを色々と勉強し、保険や人生設計の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)さん8人と面談をしました。
トップページにも載せていますが、多くのFPさんから、本当にたくさんの保険の提案書類をいただきました。
その際に、色々と勉強になったことがあります。
具体的には、
- 保険は目的に沿ってしっかり見直すと無駄なく加入することができること
- 反対に、見直していない保険は無駄な保険料を払ってしまっている場合がとても多いこと
- 保険の仕組みはポイントをおさえると非常に分かりやすいものであること
- プロのFPさんに人生に沿った提案をしてもらうととても安心なこと
等です。
私は、職業柄、年末調整の時期に職場の人のほぼ全員分の保険料控除証明書を目にします。
また、何故か職場で保険の相談をされることがあります。(このサイトのことは誰にも話していません。)
そのため、多くの人が無駄な保険料を払っているという事を実感しています。
特に、保険の営業さんに勧められるがままに入った保険の無駄が多いこと多いこと…。
最近の保険は、多くの会社が参入しており、新しい商品が開発され、保険料も安く、保障も充実しているものが多く登場しています。
なので、無駄を見直せば、毎月の保険料がかなり安くなるんです。
ただ、それを職場の人に偉そうに話すとちょっと角が立つのであまり声高には言っていませんが…。
でも、このサイトを目にしてくださった方には、私がFPさんに保険の事を教えてもらい自分で保険の違いが分かるようになれたように、保険の見るべきポイントや選び方を知って、保険を見る目を養ってほしいと思っています。
そうした目的のもと、このサイトを作り日々更新を行っています。
保険選びの参考にしていただければ、これほど嬉しいことはありません!
本当に、本当に、このサイトをご覧いただきましてありがとうございます!
より良いサイト作成のためにFP資格を取得しました
このサイトは私自身がFPさんから教えてもらった知識や、図書で学んだ知識をもとに作成しています。
ただ、より正確で確かな情報を分かりやすくお伝えしたいと思い、自分でもFP資格を取得しました。
こちらがファイナンシャルプランニング技能検定の合格証です。
保険分野は、生命保険に限らず社会保険や税金の事もかかわってくる複雑な分野です。
そうした複雑な保険の事を説明するための基礎を学び、より分かりやすく情報を伝えられればと思いFP資格を取得しました。
保険の世界は日々移り変わっていくため、このサイトでは常に新しい情報をお届け出るようにしていきたいと考えています!
私が過去に凝ったエピソードを紹介します
ここから下では、私が過去にいろいろと”凝った”趣味等について紹介していきます!
保険とは関係のないことばかりですが、
「こんな人間がこのサイトを作っています」
ということで温かい気持ちで見ていただければ幸いです。
私が凝った趣味について その1 −パン作り−
凝り性が行うパン作り
いきなりですが、私の趣味はパン作りです。
すみません、お見せできるほど上手ではないのですが、思わず載せてしまいました。
載せておいてなんですが、この時作ったパンは2点ミスがありまして…。
- 塩分が多すぎてイースト菌の活動が悪く、ふくらみが悪かった
- 形を作るセンスが致命的にない
1の方は、最初に投入する食塩を減らせばいいので改善が容易なんですが、2の方がちょっと改善のしようがありません。
今度うまく作れたら、更に写真を更新したいと思います。
パン作りでは色々と発見があります!
パン作りはとても楽しいです。
色々と新しい発見があります。
例えばですが、
- 生地と一緒に混ぜるイースト菌がパンの香りのもとだと気づいたり、
- 通常のバターよりちょっとだけ値段が高い無塩バターの重要性※に気づいたり
※パンを膨らませるのに重要なイースト菌は塩分に弱いです。
そのため、塩分が入った無塩じゃないバターを使うと、パンが膨らみにくくなります。
使う強力粉の種類を変えてみたり、発酵の温度を変えてみたりと色々試しています。
「全てはより美味しいパンを作るため…!」
・・・と言えばカッコいいんですが、ただの実験です^^;;
でも、自分で作った焼きたてのパンは最高に美味しいです!
(どんなに形が悪くとも…。)
そんなわけで、今後もいろいろと作り方を工夫しながら作っていこうと思っています。
私が凝った趣味について その2 −アコースティックギター−
始まりはゆずコピー
私の一番の趣味はアコースティックギターの演奏です。
10年以上前、高校生の頃は、友達と『ゆず』のコピーをして駅前で歌ったりしていました。
その際のメンバーは、私を入れて男2人の女1人、という3人組でした。
ただ、非常に残念なことに私以外の男女メンバーで色々ありまして…。
私が気付いた時には活動休止となってしまいました。
なんとも切ない思い出です^^;;
その当時使っていたのは、MORRIS(モーリス)というメーカーのギターです。
昔だと、アリスというグループが使っていました。
中学生の頃に新聞配達をしていたので、その時の貯金で15歳の頃に買いました。
学校や屋外に持ち出すことが多かったので、かなり傷だらけです。
でも、今でも実家に大切に置いてあります。
その後に目覚めた「ソロギター」
その後は一人で活動するようになり、歌はやめました。
で、その後どんなことをしていたかと言いますと、歌を歌わないでギターの演奏だけをしていました。
「ソロギター」とか「フィンガーピッキング」とか呼ばれる、ちょっとマニアックなジャンルです。
アコースティックギター1本で、ピアノのように伴奏とメロディーを演奏する感じです。
比較的有名どころだと、
- 中川イサト
- 岸部眞明
- 押尾コータロー
と言ったミュージシャンがそのジャンルの曲を演奏しています。
ゆずコピーを解散してからは、
「一人でも音楽活動をやってやる!!」
という志しのもと、ひたすら練習をしました。
そして、18歳の頃には地元のライブバーで夜な夜な演奏していました。
ちょっと危ない感じですね^^;;
その当時使っていたのは、矢入(やいり)さんという方が作ったk.yairiというメーカーのギターです。
セブンイレブンでアルバイトをして貯めたお金で買いました。
買うまでは、カタログを穴が開くくらい見比べたり、色々と調べ、実に1年以上悩みました。
購入を決めた18歳の頃には、一人高速バスで東京のお茶の水(楽器街があります)へ行きました。
お茶の水の『谷口楽器』というお店でk.yairiのギターを買ったのはとても良い思い出です^^
上京してからはなかなかギターは弾けず…
就職をきっかけに上京したんですが、その後はなかなかギターは弾けませんでした。
ただ、それでも、Martinというメーカーのミニギターを買って、職場のお昼休みに弾いていました。
また、水道橋にあるギター好きが集まるお店でギターを弾いたりして、細々と趣味を続けていました。
上京してからは、定期的にお茶の水に通い、楽器店巡りをしていました。
そんなある日、『ギタープラネット』というお店に立ち寄った際に知り合った店長さんと、とても親しくなりました。
『ギタープラネット』は高級ギターを多く扱うお店で、店長さんは有名ギタリストとかなり親交がある方でした。
店長さんはまだハタチそこそこの私をしっかりと一人のギター好きとして扱ってくれました。
その後、何度もそのお店に通い、何時間も店長さんとギター談義をしたり、高級ギターを弾かせてもらったりしました。
その際、全くギターの営業をされることはなく、店長さんはただただ、
「良いギターの素晴らしい音色を知ってほしい」
という想いを私に熱く語ってくれました。
なんだか、このあたり、
「こちらから保険契約の催促のようなご連絡は一切しないので、もし私でよろしければいつでも連絡をください!」
と言ってくれた、私が保険を契約した時のFPさんと似ている感じがします。
その後も、ひたすら良いギターを弾かせてもらいながら、何時間もギターの話をするという日々を繰り返していました。
でも、就職してしばらくして思い立ちました
「一生付き合えるギターがほしい!」
そこから、私の人生の友と呼べるギターを探す旅が始まりました。
人生の友と呼べるギターを求めて…
それからは、店長さんとどんなギターにするかひたすら話し合ったり、自分で色々と調べまくりました。
ギターは木でできていますが、木材の材質によって音が変わります。
しかも、同じ種類の木でも産地や年代で音が変わります。
とにかく凝り性な自分は、ひたすら木材について勉強したり、実際に板を見て触ったりしました。
板をもって
「コンコン」
と叩いて、その音を聞いてニヤニヤするという最高に危ない人でした^^;;
半年以上考えた結果、ギターに使用する木材は
『ジャーマンスプルース』というドイツの松と
『ブラジリアンローズウッド」というブラジルの紫檀
という木材に決定しました。
そして、その作成は、店長さん一押しの『杉田健司」さんという方にお願いすることにしました。
製作途中には、写真を送ってもらい、出来上がりを今か今かと首を長くして待ちました。
そして、お願いしてから出来上がるまでには、実に1年半近くかかりました。
結果として、そのギターが出来上がってから2015年で7年経ちますが、最高の愛器となっています。
もう、一生の友です。
製作をお願いするまでに、ひたすら悩んで調べまくってよかったと思っています^^
それが、結果として、今の自分の満足に繋がっていると感じます。
今でも、そのギターを弾くたびに、あまりの音の美しさと満足感にニヤニヤしています。
凝り性で良かったなーと思った瞬間でした^^;;
ちなみにですが、その店長さんは今は『クロサワバイオリン』というお店の店長さんをされています。
今でもたまに遊びに行っては、バイオリン店で熱いギター話を繰り広げています。
私が過去に凝った趣味について −株式投資−
株式投資に凝っていました
今はやっていないんですが、20代の頃に一時期『株式投資』にはまったことがあります。
ちょうど、ライブドアショックがあった頃で、ミニバブルみたいになっていました。
その時も、凝り性な私は投資先を決定する際に徹底的に勉強しました。
株の本を10冊程度買いあさって読みまくり、会社四季報という株式会社の情報が載っている冊子を熟読しました。
ちなみに、買っていた本は
『株式市場のテクニカル分析』
みたいなちゃんとした株の分析本から、
『仕手株で儲ける投資術』
という、いわば「一攫千金」的な緩い本まで色々と読み漁りました。
そして、最終的には、何故か東京証券取引所を見に行きました。
(わざわざ仕事が休みの平日に一人で見学に行きました…。)
しかし、色々とやってみたんですが、ライブドアショックでの阿鼻叫喚の様を目の当たりにし、結局株式投資は少しだけ手を出してやめました…。
恥ずかしながら実際に売買をしたのはほんの僅かです。
利益も出なければ損もほとんど出ずに撤退できたので、今思えば大変ありがたいことです^^;;
今、保険の見直し等をしていて思いますが、やっぱり人生堅実が一番だなと思います。
ただ、その『堅実』を確保するにも、無駄を省いて効率的に行うことが大切だと思っています。
そうした意味で、無料保険相談で保険を見直したのは、自分的にかなり効率的で良かったと思っています^^
凝り性な私が保険に入ってみた!
保険を深く知ったきっかけはFPさんとの出会い
そんな凝り性な私ですが、人生の転機をきっかけに生命保険に入ることにしました。
その際は、凝り性ゆえに色々な保険会社のパンフレットを取り寄せ、自分なりに比較をしてみました。
しかし、その比較は今思えばうまくいっていませんでした。
その理由は、保険を見る目を持っていなかったからです。
それ故に、自分だけで入るべき保険を選ぶことができませんでした。
その後には、思い付きで申し込んで無料保険相談会社のFPさんといろいろと話をしました。
そのFPさんいわく、こんなに話し込むのもなかなかない、というくらい保険の事を話しました。
その際、もちろんFPさんは私におすすめの生命保険を提案してくれました。
ただ、私は自分でもしっかりと保険を見比べてみたかったので、FPさんに教えたもらった知識をもとにさまざまな保険を比較検討しました。
すると、以前FPさんに話を聞く前にはよく分からなかった保険の良し悪しが分かるようになっていました。
それは、FPさんに保険で見るべきポイントをしっかりと教えてもらっていたからです。
私のように保険を選ぶポイントを知ってほしい
そうした経験から、保険には見るべきポイントがあり、それをおさえることで上手に選ぶことができるということが分かりました。
冒頭でも書きましたが、それを多くの人に伝えたくてこのサイトを作っています。
そうした見るべきポイントについては、別のページでも詳しく紹介しています。
私がFPさんから教えてもらい、自分でもFPの資格を取り追求を行った選び方のポイントです。
保険のことを知りたい方のお役に立てれば何より嬉しいです。